401k、住宅ローン
お金を知る技術 殖やす技術 「貯蓄から投資」にだまされるな (朝日新書)
- 作者: 小宮一慶
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2008/08/08
- メディア: 新書
- 購入: 10人 クリック: 226回
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目下、知っておいた方がよさそうなことは
・確定拠出年金
そういえば、内定先の福利厚生欄にもこれはある。
→そもそも給与から任意の額を天引きして貯蓄運用するのか?(=参加任意)、企業側が決まった額を出し、それを個人ごとに運用するのか?(=参加強制)というところから。
・住宅ローン
住宅=資産であり、生活の拠点であり、ということだが、持家を購入するベストタイミングは?(もちろん、自分の拠点や家族構成がはっきりしないと定まらないはずだが。)
の2つ。
正直なところ、どちらもほとんどイメージが無いまま乗っかることになるのは不安なので、このあたりをわかりやすく書いている本を探してみようと思う。
家計と金融についての知識を付ける1
マネーの類の本、って今まで敬遠していたけれど、生きるために必要なこと。実際にどう動くかはともかくとして、選択肢は把握しておきたい。
お金を知る技術 殖やす技術 「貯蓄から投資」にだまされるな (朝日新書)
- 作者: 小宮一慶
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2008/08/08
- メディア: 新書
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ポイントメモ
・「守るお金」と「攻めるお金」の区別
判断として非常に難しそうではあるが、他の財テク系の本でも本質は同じことを言っているはず。
・まず知るべきものは、自分のニーズ、その後に金融についての動向、さらにその後に金融商品について。
ニーズの部分が学生には予想が付きにくいから、難しく感じる。何歳で結婚して、何歳で子供を持って、何歳で家を買って、というようなことは理想はあれど現実との差はわからない。
・20代なら30万円/年、30代なら40万円/年、程度貯蓄できれば、42年間で1600万円程度貯蓄でき、(仕組みが大きく変わりそうだが)退職金がそれなりに入るのなら年金と合わせて収支を合わせられる。
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インフレ?デフレ?
最近デフレだという話はしばらく前からよく聞くけれど、CPI(消費者物価指数)をチェックしてみると、5年前(05年)よりも物価が下がっている、というのはちょっと驚き。
TOEIC準備9
試験は来週です。
インフルエンザの影響でどうなるんだか。
- 作者: 中村紳一郎,Susan Anderton,神崎正哉,小林美和,ジャパンタイムズ
- 出版社/メーカー: ジャパンタイムズ
- 発売日: 2008/10/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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第5回。
パート5に絞って演習。
正当数:35/40
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Review
101. Yoga and meditation are often recommended as activities that will help --- stress.
A) reduce
B) reduces
C) reducing
D) be reducing
107. Please have your invoice and other relevant information --- hand when calling our billing department regarding your account.
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C) for
D) to
122. In order for the event to --- as planned, we will need to reserve the venue by tomorrow.
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130. The purchasing manager is trying to --- a deal with the supplier, which could reduce the total cost of materials significantly.
A) strike
B) discount
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137. Mr. Black increased his income by --- on contract work that he could do in his spare time.
A) getting
B) keeping
C) taking
D) basing
フェアで効率的な選考
就職の採用フローについて。
社会人でないとわからない部分だらけだと思うが、選考を受ける側の立場だからこそ見えている部分というのもあると思う。
学歴重視、面接重視、書類重視、いろんな方法があると思うが、人事のキャパシティー的にも限度はあるし、かといって学歴だけで一番よい人材を確保できる保障もないだろう。
とすると、どんな選考をしたらよいのか?
(もちろん、重視する技術などが明確な業界の場合、独自のやり方があると思うが。)
応募者が1500人居るとして、その中から30人を採用するとする。
- 学歴重視型
1)履歴書提出
- 大学名と専攻のみで2割に絞る (1500 → 300)
2)エントリーシート提出、筆記試験 (300名受験)
- 面接3回 (→65→35→30)
- 学力重視型
1)履歴書提出 (1500→1200)
2)筆記試験、エントリーシート提出
筆記の上位者を選出 (→300)
エントリーシートを読む (→150)
- 面接3回 (→65→35→30)
労力としてはほとんど同じだが、上はコストを省いた分、学歴に頼っている感じの選考で下は実力重視。
こうだったらフェア?
A)履歴書の大学名と専攻に対して点数化 (/20)
B)自己PR、エントリーシートを点数化 (/50)
2つの足し算で1次選考。上位3割程度を選出。
C)筆記試験を点数化 (/30)
B) + C)で上位150名をピックアップ
ただし、エントリーシートをすべて読む、というのはあまり現実的ではない?筆記とESの位置づけを逆にすればだいぶ労力は抑えられるがその分コストはかかる。
結局そのバランスが難しいのだろう。